禁欲を1つの武器として。

オナ禁をしている毎日の日記をゆるっと書くブログ

何年かぶりに小説を読みました

「君の膵臓をたべたい」

 

僕がかなり久しぶりに読んだ小説のタイトルです

知ってる人も多いと思います

 

僕は、オナ禁を始め自分磨きを進めていくうちに

ほとんど読むことがなかった本を読み始めるようになりました

でも、読んでいるのは自己啓発系の本ばかりでした

 

結局、自分磨きで始めた読書なので

小説は知識を身に着けるとかそういう部類ではないと思ってたので

無意識のうちに避けていました

 

でも、小説って語彙力の向上に繋がりそうで

人と人との会話であったり、気持ちであったり

コミュニケーションを学べる場かもしれないと思って読もうかなって気持ちになりました

 

まあ、コミュニケーションを向上したいなら

たくさんの人と話せよ!って感じですけどね(笑)

 

それで、なんでこの本を選んだかというと

僕の大好きな、1番好きと言えるバンドとボーカルの人と

この著者の方との対談の記事がありまして

興味を惹かれて読んでみることにしました

 

 

それで、2日前にこの本を買ってきたんですけど

僕は本を読むのが遅いので1冊読むのに1か月くらいかけたりしてるんですけど

この本は一瞬で読んでしまいましたね笑

それくらい引き込まれてました

 

レビューでは泣けるって書いてあって

この本は序盤の方を読んでいると

大体、展開が予想できたんですけど

それでも、うるっときてしまったんですよねえ

 

僕は映画とかで泣かないタイプなので

うるっとくるだけで結構泣けているほうです!!笑

 

読み終えた後もずっとなんか抜け出せない感じで

ああ(泣)って感じでした

 

「君の膵臓をたべたい」って

最初見たときはなんて変な言葉なんだろうって思ってたんですけど

読み終えたときは、なんて綺麗な言葉なんだろうって思います

 

気になる方はぜひ読んでみて欲しいですね!